月刊「ステレオ」2014年8月号が発売されました(その1)
2014-07-23


また、佐藤さんはキャビネットもいくつか提案されています。ダブルバスレフ方式の図面も掲載されていますが、これはもうすぐ同社から完成品キャビネットとして販売されるそのものの図面だとか。一足先にご自分で作ってしまわれるのもいいんじゃないかと思います。

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フォステクス◎スピーカー・キャビネット
P2080-E ¥4,000+税(1本 8月下旬発売)

フォステクスがオフィシャルに発売する付録ユニット専用のダブルバスレフ型キャビネット。なかなか美麗な仕上げだが、1本4,000円とびっくりするほど安い。工作の苦手な人はこれを購入されるのが最善手の一つとなろうが、せっかく図面が公開されているのだ、自作を趣味とする人ならご自分で板を切ってきて作られた方が当然面白いだろう。

フォステクスの「オフィシャル」設計以外にも、例年のように小澤隆久氏の「100均素材で作るキャビネット」や「本格的なハイファイ」のVQWT型(「ダクト付き共鳴管」と説明されています)トールボーイ、浅生�ム氏のダブルバスレフ、そして石田善之氏の2ウェイ3スピーカー音場型という美麗物件が掲載されています。各先生方の創意には読者がご自分でキャビネットを構想・設計される際のヒントが山のようにちりばめられていますから、読んでいるだけでもいろいろと構想が広がるんじゃないでしょうか。

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小澤隆久さんが100円ショップの「ダイソー」で売られている6mm厚MDFを使って設計・製作された作例。例年のことながらその創意には同じスピーカー工作者として瞠目を禁じ得ない。

私には誌面で付録ユニットによるキャビ製作のお呼びがかからなかったもので、この付録ユニットは見本誌同封分が1セットあるだけですが、こうやって解説していると構想がムクムクと湧き上がってきました。そのうちこのブログで何かしら作るかもしれません。といっても7月末からは「オーディオアクセサリー」と「ステレオ」で忙しくなることが予想されるので、もうちょっと先になりそうですけどね。

バスレフとダブルバスレフ、共鳴管(VQWT)は既に作例が挙がっているので、私は何を作ろうかな。思い切ってバックロードホーン? それとも個人的にこれまで作ったことのないトランスミッション・ライン方式でも試してみましょうかね。

これから始まる取材と原稿書きの日々ですが、合間を見つつ構想を膨らませていきたいと思います。

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